内容説明
大学受験に失敗した諸口ヒカルは、有名作家である父親に抑圧され、鬱屈した日々を送っていた。恋人の萌子とオートバイだけが救いだった。しかし、萌子が妊娠してしまい、追い打ちをかけるように、父の盗作事件が発覚する。そして、ついにヒカルの鬱屈は臨界点を超えてしまうのだった……。風に吹かれて、転がって、痛いほどに純粋な青春が鉄馬に乗って、走り出す。行く先は、再生か破滅か?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Thinline
5
久しぶりの萬月小説で上中下巻の上巻です。暴力、バイク、音楽。破滅的青春小説を書かせたらこの人の右に出る人はいないと思う。まさか自分が好きなネイティブギタリストのスティービー・サラスの名前が出てくるとは、作者の価値観に近親感でした。2019/01/19
anri0912
2
最近続けて読んでいる花村萬月。 「オートバイは旅行の道具だよ」いい言葉だ。2024/09/13
Taro
1
ちょっと展開についていけてないですが。。展開が激しいので、次巻を読まないとなんとも言えません。2013/07/22
たか。
0
鉄男、やり過ぎです。2011/12/02
Pintão
0
要再読




