内容説明
「どんな依頼も遂行する。それが俺達傭兵だ」C.E.(コズミック・イラ)と呼ばれる新世紀。遺伝子操作された新人類(コーディネーター)と旧人類(ナチュラル)はついに開戦の火蓋を切った。戦局が膠着状態に陥って11ヶ月。傭兵部隊の隊長、叢雲劾は極秘裏に開発中だった最新鋭モビルスーツ「ASTRAY」を手にする──そして、宇宙と地上を駆け抜ける青い機体の伝説が始まった!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
部長
2
想像してたよりも面白かったな。2016/03/24
スカイラ・プリメラ
1
う~ん、小説、マンガ共に、やっぱこの頃のアストレイが一番面白いなぁ。挿し絵も味があっていい。ただ、再読して気付いたのだが、『MSの操縦は、ナチュラルだと歩く等の基本動作しかできない』との記述がある。もちろんナチュラル用OS非搭載機の話だが、あれ~? SEED本編でサイがストライクを歩かせることすらできずにコケさせてたよね~?(笑) サイがポンコツだった?(苦笑)2017/01/01
たぬこ
1
戦争を始めることとも、終わらせることとも遠く隔たった場所で生きる普通(?)の人々が、懸命に、そして強かに生きる姿がとても素敵です。2013/06/14
あらたま
0
ありゃ、劾ってソキウスに一回負けてたんだったか。色々忘れてるな。2012/07/31
雪野きずな
0
DVDのスターゲイザーよりこちらの方がサイドストーリーとして楽しめると思います。2010/01/27