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内容説明
ふるさとに帰りたくて、帰りたくて、しかたがなかった、ある日。気がつくと、ぼくは、列車のなかにいた。歌手・さだまさしが描く児童文学。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
読書国の仮住まい
2
これはさださんの実話であるという。 三歳の頃から自分からバイオリンを習いたいと始める。 小学生のうちから全国コンクールで賞を受けるほどになる。 先生からの薦めもあり、中学進学と共に東京へ出る。 葛飾で下宿生活を送る。 夏休み、母親からの仕送りを使い約1日かけて急行・雲仙号で長崎に帰省。 しかし二学期になり身が入らなくなり、仕送りも途絶えがちに。 冬休み、お金を持たず雲仙号に飛び乗る。 そこで居合わせたお兄さんに立て替えてもらう。 そうして帰り着いたさださんだが、後日談によると上りの急行でも再会したという。2023/02/07
aru0901
1
さだまさしさんの御幼少時の実話 親切と施し、合縁奇縁、一期一会 人生にどう影響するか 自分次第なのだと思い読了2024/08/24
Cinejazz
1
人心を惑わす殺伐とした世の中にあって、救いの手を差し伸べることのできる勇気と優しさ、それに報いる感謝の思いを伝えることの大切さ、学ぶことの多い作品です。 何足もの草鞋を履いて活躍されている筆者の実体験をもとに語られる、年齢に隔たりなく心癒やされるお話です。2018/02/09
kento0612
0
東京か2022/04/25
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