富士見ファンタジア文庫<br> まぶらほ ~アージ・オーヴァーキル~

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富士見ファンタジア文庫
まぶらほ ~アージ・オーヴァーキル~

  • 著者名:築地俊彦【著者】/駒都えーじ【イラスト】
  • 価格 ¥616(本体¥560)
  • KADOKAWA(2013/12発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 150pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784829115282
  • NDC分類:913.6

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内容説明

悪夢のような事件から数ヶ月。和樹達4人は玖里子の別荘へとやってきた。短い夏のバカンスを楽しむ--はずだったその場所に再び「彼」の魔手が伸びる。和樹、夕菜に潜む存在を求めて……。待望の長編外伝第2弾!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゲシャン

2
長編2巻目。前巻以上にシリアスな展開(山里の別荘で一家惨殺とか)あり、疑心暗鬼による仲間内での不和がありという状態。今回も何とか切り抜けたって感じで、やっぱり長編はハッピーエンドとは程遠いな2014/04/13

ちゅねこ

2
やっぱり夕菜うぜぇぇぇ。それにしても、一家惨殺とか、酷いよう。2011/10/05

ARI

1
本編の短編とかメイドの巻に比べるとシリアスの落差がすごい……。夕菜たちを狙う謎の敵の襲撃。周囲への被害など考慮しないもんだから、平然と関係ない人を口封じで殺しますし。近くの別荘にいた一家惨殺とか本当にエグいし。そのまま深夜の山の中で始まる敵との戦い、暗闇と雨の中の恐怖が冷静さを失わせて不和+恐慌状態になったり、生きるか殺すかの極限状態みたいなやつは胃に優しくないですよ。 まぁ、しかし夕菜を狙う敵の正体、和樹との関係性にも少しづつ迫っているようで続きも気になりますね。2023/09/11

青豆

1
久しぶりのラノ、あいかわらず上下巻がよくわかりません・・・主人公は、野営が得意でロリヒロインが敵だったみたいな話・・・夕菜さんの能力が鍵なんでしょうか?話の着地点が見当たらない(笑2016/09/20

nawade

0
★★☆☆☆2003/06/20

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