内容説明
2001年度“このミス”第1位。華麗な手さばきで推理する曾我佳城(そがかじょう)が、魔術城に仕組んだ空前の奇想とは? 奇術を愛する佳城の夢は、古今東西の奇術道具を揃えたマジシャン達の集う殿堂を作ることだった。魔術城落成の大舞台に佳城は、前代未聞の大トリックを仕掛けていた! そして、その正体が明かされる<戯の巻>(講談社文庫)。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ソラ
50
【再登録】奇術師にして紋章上絵師そして推理作家。三つの貌を持つ作者だからこそできた奇術ミステリの金字塔。奇術を愛する曾我佳城の夢は、古今東西の奇術道具を揃えたマジシャン達の集う殿堂づくり。魔術城落成の大舞台に佳城は、前代未聞の大トリックを仕掛けていた!その正体が明かされる「戯の巻」。 2015/01/25
あらあらら
14
それぞれの完成度は高いが続けて読むのはしんどい短編小説2015/08/31
Ribes triste
11
面白かったのに、最終話があんまりな結末で悲しい 。まあ、まさにシリーズ完結なんですが…。 2017/05/17
はまちゃん
10
曾我佳城全集の下巻にあたる戯の巻である。本巻でも上巻(秘の巻)と同様に曾我佳城氏と彼女を取り巻く奇術師や収集家が活躍する。秘の巻での登場人物がほとんどであるため、本巻ではみんな活き活きと感じられた。しかし、あのようなラストが待っていようとは・・・。確かに振り返ってみると、曾我佳城氏にはそういう一面があることが描かれていましたね。2012/05/23
たまがら
5
ある意味、泡坂妻夫さんの集大成であり代表作なんだと思います。没後何年も経過しても色褪せない魅力に満ちた作品でした。2026/02/27




