内容説明
死んだはずの母親の消息を訊いた酒場で暴れ、入墨者になった源七は、奉公先で盗みの濡れ衣を着せられた娘・お菊を救うため奔走する。町方同心・佐々木弦一郎の下で、十手捌きを身につけていく源七に、渋柿長屋の人々の眼差しは温かい。お菊を陥れた悪党を源七は炙り出せるのか!? 江戸の人情を描く<第10回時代小説大賞受賞作>捕物帖。(講談社文庫)<第10回時代小説大賞受賞作>
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
あき
1
同じとこをぐるぐるくよくよ回り続ける主人公にイラつく。なんかこの先もちょっと壁にぶつかったらすぐ後ろ向きになって、うじうじくよくよするんだろうなあ、としか思えない。2020/06/11
立て邦彦
0
私も二枚目の同心さんが主人公と思ってたら、そうでもなくてびっくり。荒くれの若者でした。その時代の暮らしぶりがふつふつと感じられるような描写で、よく出来てる。タイトルの「十手人」って、ピンとこない。もとのタイトルのほうが好みです。2013/11/23
よーこ
0
佐々木さんがかっこいい。主人公じゃないけど。2010/01/04
mikage
0
元人気時代劇の脚本家だけあって、破たんなく読めるし。見せ方や掛け合いがうまいです。2009/05/17
朱音
0
時代小説。普通主人公になるであろう同心の弦一郎(若くてかっこよくって、気風も度胸もいいし、腕っ節もたつし…)ではなく、刺青もの(前科もの)の源七を主人公にしているところが視点が違っていていい。一章ごとに事件を解決していくわけなんだけど、そのなかにずっと続いてゆく話があるのもいい。2003/08/18
-
- 電子書籍
- 仕えたお嬢様がお坊ちゃまになった 第4…
-
- 電子書籍
- DIAMONDハーバード・ビジネス・レ…
-
- 電子書籍
- 近世日本国民史 安政の大獄 前篇 講談…
-
- 電子書籍
- 天地無用!魎皇鬼(3) ドラゴンコミッ…
-
- 和書
- バイティング・ザ・サン




