内容説明
「法シリーズ」7巻目となる本書では、仏教の根本命題である「上求菩提・下化衆生(悟りと救済)」が、分かりやすく現代的に説かれています。この教えを読み込んでいくなかで、仏の慈悲の心にふれて、涙が流れることでしょう。あなたを「深く大きな悟り」へと誘う一冊です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
とらじゃ
6
ほんまものの宗教の凄さを感じた。「自他はこれ別個にあらず一体なり」この単純な真理を皆が理解したならば、世界中から争いはなくなるはずだ。2015/03/15
りんふぁ
4
許しを学びたくて再読。自分を許すのは難しい。2016/09/28
りんふぁ
2
第二章罪を許す力、は、ほんとに難しい。自分を赦し、他者も赦す。他者を赦せない時って、自分も赦せない時なんだよなぁ。いつでも天に対して恥ずかしくない生き方をしていこう。2014/05/11
りんふぁ
1
悟りと救いを読んで読みたくなって。悟りと救いの解説よんだからやはり前よりわかるような。面白く感じる。2016/02/18