角川文庫<br> ベトナム怪人紀行

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角川文庫
ベトナム怪人紀行

  • 著者名:ゲッツ板谷
  • 価格 ¥726(本体¥660)
  • KADOKAWA(2015/11発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784043662029

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内容説明

「2年前、オレはベトナムに完敗した……」。不良デブ=ゲッツ板谷と兵隊ヤクザ=鴨志田穣が今度はベトナムで雪辱戦。またもや繰り広げられる怪人達との怒濤の日々。疾風怒濤の爆笑旅行記第2弾!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

redbaron

14
旅は楽しく。自分探しとか、あほなこと言うお方に読んでもらいたい。この本を読んでベトナム行きたくなる方は旅の上級者かな。ゲッツも好きだけど、カモちゃん大好き。2015/07/01

読み人知らず

8
ベトナムがちょっといままでと違って見える。最後のマンガで板谷くんの印象が変わってしまうのがうまいもんだ。2016/11/21

まさや

5
熱気がひしひしと伝わってきて、とても良かったです。

笑える本を読も男!

4
これまで2度ベトナムに来たというゲッツ。その2度の滞在は彼にとって「完敗」だったという。そしてこのエッセイに収められた3度目のベトナム滞在は、「どんなことをしてでも勝ちに行く」ための旅だった。しかしオカマの少年には気に入られたり、現地であった日本人観光客の姉ちゃんには気持ち悪がられたり、前回出会った親愛なるサイさんが再会してみるとただの詐欺師だったり、手乗り鹿や犬やくそまずい魚の輪切りばかり食わされたり。とにかく敗戦敗戦、また敗戦といった感じの旅になっていた。2012/09/02

ヒロくん(脱脂)

3
前作タイ編に比べて食い物がうまそう。タイの気候やタイ人に文句ばっか言ってた前作と違い、ベトナム人の良いところも悪いところもより深く書かれていた気がします。あと、この人の得意技の「意味不明な比喩」はたまにすごく面白いが、基本的にくどいので、もう少し小出しにしたほうがいいんじゃないかと個人的には思う。2014/02/15

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