内容説明
牧師でありユング派の精神分析家でもある著者が心をこめて贈るたましいに響く12章。
※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
目次
第1部 教会での折々の説教(聖なる愚者 傷ついた癒し人 善意の暴力 影との戦い 寿命―思い悩むな、ということ ファンタジーのなかの子どもたち 「死を生きる」 崩壊する「家庭」―壊れぬ神の姿を求めて)
第2部 折々の発言(結婚は死んだ、そして生きている―結婚に失敗したと思っている人や悩んでいる人たちへの結婚哲学 ユーモアと笑いについて 人のためにはたらくということ―本当のボランティアとは何か 日本人の死の臨床を考える)