バカ姉弟（２）

著者名：安達哲【著】

講談社（2015/03発売）

• ISBN：9784063346411

内容説明

豊島区巣鴨在住のバカ姉弟、推定3歳。留守がちな両親の代わりに、姉弟の面倒を見る料亭「稲月」の仲居・志津香（しずか）は、彼らに立派な大人になってもらおうと何かと世話を焼くが、姉弟はそんなことおかまいなし！　ご近所のみんなに愛されかわいがられて、今日もすくすく伸び伸び育っております。クセになる読後感、オールカラー下町ファンタジー。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[はつばあば]

(-_-;)一巻じゃ天真爛漫とうたい、２巻じゃ札付きの悪？。大人の勝手な判断よねぇ。カラーコミック・・読みやすいし年金生活者にはヨダレが出そうなサバの刺身！食べたい(-_-;)

2016/01/26

[アマニョッキ]

おねいとピアノの出会い。福引きごっこの鳩サブレの缶と三つ目がツボ。

2018/04/27

[あかは]

ねいちゃんの名前がおねい、というのはうけた。なかなかに町内で愛されてる姉弟だけど、今回はねいちゃんがピアノに目覚めたり、家族旅行の集合場所がド・ゴール空港とかなかなかおもしろかった。

2016/05/21

[しましまこ]

再読。なんでこんなに楽しいんだろ！両親仕事が載ってた！

2016/01/31

[梅干し夫人]

バカ姉弟の両親の正体が、少しずつ明らかに・・・！いいところで終わってしまったので、早く３巻が読みたいです。

2015/07/05