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内容説明
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戦記劇画の第一人者・小林源文が放つ、「Cat Shit One」の最終章。描き下ろしによって、コンバットマガジン連載時とは違った結末が待っています。巻末にはガンシップの解説も収録。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ネロリ
5
ヴェトナム戦争、終戦へ。イギリス人(鼠)、オーストラリア人(カンガルー)、韓国人(犬)登場。CIAのモン族傭兵部隊に対し、北ヴェトナムが同じモン族を使い、戦わせるという惨さ。軍の撤退が決まると、核の力でねじ伏せようと考えるアメリカ。戦闘を指し、『働く』『参加する』と軽く表現する反面で、自分たちが身を投じているものに疑問を抱く主人公たち。終始淡々としているのが良かった。 2011/02/06
芹沢 時雨@VTuber
1
チコ可愛いよチコ
9
0
自衛隊やるじゃん!マオ大人とか周辺の人々もたくましい。戦争=金儲けの構図。2巻に続いてこの戦争の外側を考えさせられた。2016/03/30
U-G.Kintoki
0
政治問題とか金儲けとか戦闘以外の要素が深い巻だった。SASはTUEEEなあ(笑)。前に一度読んだような読んでないような?2016/03/03
syuzo
0
ウサギのHALO降下という絵面が見られるのはこの漫画だけだな。2014/07/11