ヤングキングコミックス 朝霧の巫女（３）

著者名：宇河弘樹【著】

少年画報社（2012/08発売）

• ISBN：9784785922061

内容説明

高校生活にも慣れてきた忠尋と巫女委員会に所属する柚子。しかし最近、忠尋と柚子の間に微妙な距離感ができてきて…！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[いおむ]

やっぱり面白いなあ。巫女委員会の方も結構しっかりキャラ立っているし、本筋の流れも完結後の読み直しだとこれまたなかなかよい。

2022/03/30

[へ～ジック]

懺悔する。天津彦根神にチェストバスターされている柚子は幼気で淫らだった。さて、数回の日常回（怪異付き）を経て巫女委員会が経験を積む一方で、自分が原因と感じている忠尋は柚子を護るために身を遠ざけようとする。けれど今回事態が大きく動いてしまった。お互いを護り合うのさえもう無理だ。一緒に居るためには、死さえ乗り越え添い遂げる覚悟を固めなければ。ラストの二人の様子はどこにでもいる高校生の恋人のようだけど、その裏側にある物はあまりに悲壮だ。

2021/10/24

[小豆龍]

あかん。こまさんの設定がツボ過ぎる。すごく恐ろしいがとても悲しくそれでいて愛おしい時間の止まった存在。

2013/06/10

[サタイン]

そろそろ乱裁＝楠を疑ってもいいだろう。誰も気づかないかな、これは

2013/06/16

[えふのらん]

全自動石臼

2022/07/24