なるたる（９）

著者名：鬼頭莫宏【著】

講談社（2015/03発売）

• ISBN：9784063143010

内容説明

機種転換訓練のためロシアを訪れたシイナの父・玉依俊二(たまいしゅんじ)。街で助けてくれたバーブシュカに恩を返すため、彼女の行方不明になっている息子を捜すことになる。そして異境の空の中、俊二は新たな「竜」に遭遇する。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[むきめい（規制）]

ばあちゃん凄え。

2017/01/09

[だんぶる]

12巻まで一気読み。先が気になる。

2016/05/04

[さとまみ(コミックス&BL小説専用)]

うーつ。何かが進んでいるようで、どうなっているのかよくわからない。…>_<…

2016/03/29

[刹希]

ロシアの話。お父さんとおばあさんがかっこいい。一緒に行かないかという息子と生きていることがわかっただけで良いんだとそこに残る母の話は良いこと良いこと。ラピュタじゃないけど巨大なものが浮いていくってのはいつでもロマンだな。

2022/03/19

[yom]

ホウキの話しかり、独立した中編っぽい雰囲気のエピソードとても良い。作者コメント毎回いじめとか差別についてだけど、そういう物語なのかな？

2023/06/02