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内容説明
「男たるもの、芸術くらい理解できるセンスを持たねばならない」と言いだしたうらら。さっそく冬馬に似顔絵を描かせるが、やっぱり下手だった。うららに絵画教室に通わされそうになった冬馬は、クラスメイトで絵の得意な山本に、似顔絵の代筆を頼んでごまかそうと企むが…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
更紗蝦
3
前半はサンデー掲載時にリアルタイムで読んでいましたが、途中でサンデーそのものを読まなくなってしまっていたので、まさか6年ごしで完結させていたとは知りませんでした。修学旅行の回(レッスン20)は、竹宮惠子の『わたしを月まで連れてって!』を思い出しました。(あちらは大人の男性と女の子の話ですが。)ラストのオチの付け方が見事です。2014/05/16
ひかる
2
なんだかんだで綺麗に終わった印象。6年も経っていたら絵も話の雰囲気も変わって当然ですが、なかなかどちらも面白かったです。2013/08/17
オジャオジャ
1
綺麗に終わったけどもうちょい丁寧に進めて欲しかったな。後半駆け足過ぎる。2014/06/09
キノ@三毛猫ホームズ
1
どうなることかと思ったが、うまく着地させたあたりに作者の技量を感じる。
moyu
1
【再読】途中から絵ががらっと変わります。6年ですものね・・・ 絵が変わってからの修学旅行の話のおばあちゃんの言葉にはっとさせられましたよ。2008/11/05