内容説明
風術師・八神和麻が四年ぶりに帰国した。時同じくして事件は起きた。炎術師一族神凪家の人間が次々と惨殺されたのだ。疑いの目は一族を追放された和麻に向いたが……。第13回ファンタジア長編小説大賞準入選作品!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Natsumi
11
図書館。兄のお薦め。ゲームの好みや好きなキャラは全然あわないのに、これもそうだし、フルメタ、され竜、と兄に借りた本はどれもはまった不思議。
AKF-ZERO
11
久しぶりに読みたくなり再読。出版されてもう14年が経ちますがやはり面白いですね。当時のファンタジア大賞準入選作品ですが今だったらもう少し上の賞を狙えたかも。現代精霊バトルアクション物であり、ヒロインより主人公が魅力的な作品。ひょうひょうとして捉えどころがなく、それでいて揺るぎのない存在感を示す主人公和麻。自分の中で未だ彼を超えるようなカッコイイ主人公には出会えておりません。ヒロインはがさつで直情なツンツンデレの綾乃(一応美少女) まだ絵が粗いですが、絵師さんの腕はこの先上がっていきます。2016/03/01
たかだい
10
今主流のなろう系やそういったWeb連載のラノベで言う所の「追放」からの「俺Tuee」系の話だが、ストーリーの重厚さというか魅せ方はこちらの方が上かなと思う(思い出補正もあるかもですが…) バトルにおいては気持ち良いくらいに相手を叩きのめしてくれる上に、ある意味での宿敵・父親との対決も描かれた上で、ラスボス(?)戦も控えているで満足感は高め ヒロインがあまりにも猪突猛進というか主人公を下に見過ぎな所があって成長の余地有りまくりですが、唯一の味方ともいえる弟が癒しキャラなのでバランスは取れてるのかもしれません2026/04/04
CCC
9
大昔、ザッピングでちらっとだけだが、アニメやってるのをリアルタイムで見た憶えがある。今になってアニメや小説に手を出すことになるとは……。作品で目に付いたのはやはり主人公の性格。この手の容赦ない性格はなろう小説では見るけれど、ラノベではあまりいない感じがする(最近はそうでもないのかもしれないが)。ただその癖の強さを直情的なヒロインをぶつけて緩和しているあたり、作者のバランス感覚が感じられた。2021/01/14
みどり
6
むか~しに、読んだ気もするのだが、6巻セットでパッキングされていたので、買い直したのかもしれない。なかなかに風情があって面白かった。2017/09/08
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