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内容説明
追いつめられたとき、人はどう発想すべきか。「SMAP×SMAP」「伊東家の食卓」……。超人気番組を陰で操る放送作家の秘密。企画ノート初公開。
目次
1章 「生む」―高視聴率をはじき出す発想の生み方
2章 「作る」―アイデア絞って番組作り
3章 「書く」―“安達流”企画書の極意
4章 「ひねる」―困った時の企画の裏ワザ
5章 「読む」―“安達流”情報との付き合い方
6章 「進化する」―反省・工夫で視聴率倍増
7章 「向く」―放送作家の適性
8章 「甦る」―死の淵から奇跡の復活
終章 「悩む」―放送作家の苦悩
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まめタンク
14
構成作家がどういう仕事なのか実例を踏まえつつ、テレビ番組という娯楽コンテンツを吊り上げる意気込みや息遣いが聞こえ来る。やや自信過剰な雰囲気のある著者ですが、「ぐるナイ」「SMAP×SMAP」といった人気番組を数多く手軽実者であることは間違いありません。一応、企画術の極意なとが紹介されているのてずが、その自信過剰なためか一般人に応用するにはやや難しい部分があるのかもしれません。でも、面白いんですよコレ。2011/02/03
seichan
0
いま読むと栄枯盛衰を感じられる本だけど、放送作家の発想術などが垣間見られて面白い。クスリでもやってんのか風に大言壮語・自信過剰なところが散見されるけど、そういう性格の人なんだろう。2015/05/09
なおちむ
0
毎日持ち歩くであろう一冊です。2014/06/20
ジンジン
0
第一線で活躍する作家たちの貪欲さがうかがえる。ただ、著者は業界ではベテランの作家のようなので、どこか過去の栄光を語っているような印象。どうせならいまの時代の若手作家の現状などが書かれた本を読みたい。2013/10/21
澤田彰二
0
売れっ子放送作家のノウハウ本。アイデアを出す方法が具体的に示されている。2013/08/11
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