内容説明
少子高齢化が進んだ90年代、地域の連帯感が失われた。確実な人口減少期を迎えるこれから、連帯感を復活させる動きを通して、人口減少社会における活性化の実現を提言する。
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目次
序章 死者たちからのメッセージ
第1章 少子高齢化社会から人口減少社会へ
第2章 神戸が示した人口減少の痛み
第3章 モデルのない過疎列島
第4章 人口減少が迫る経済改革
第5章 交流立村
第6章 自治体破綻と地方行政の役割
第7章 閉塞感を打ち破るために