内容説明
昭和18年5月。ポートモレスビー攻略のためニューギニアに侵攻した帝国軍部隊は、米軍の堅陣に成算なき突撃を決行し、壊滅の危機に瀕していた。帝国軍に起死回生の目はあるのか?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
いーじす
1
今回は大きなターニングポイントになる期がする。今までのシリーズで出て来たオリジナルの戦訓が生かされる戦いになるのではないだろうか 2010/02/19
いーじす
1
相変わらずの土木戦記。ようやく新型戦闘機が出て来て良かった。最近ゼロ戦ばっかだったからなぁ2010/02/01
いちはじめ
1
航空戦とタイトルにはあっても、あまり華々しい空戦は描かれないのはいつものこと。むしろ、補給や輸送に四苦八苦しているあたりの描写がこのシリーズの読みどころ2001/10/02
カラヤ3
0
ニューギニア戦線の、補給体制の不備による兵隊たちの悲惨な状況がきちんと書かれている。この状態をなんとかしようと秋津中佐や陣内少佐が尽力するわけだ。2017/11/14
MRyas
0
航空戦つっても,基地設営隊vs敵航空機部隊がメインじゃないか?w 2015/10/03