祥伝社黄金文庫<br> しろうとでも一冊本が出せる24の方法

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祥伝社黄金文庫
しろうとでも一冊本が出せる24の方法

  • 著者名:横田濱夫
  • 価格 ¥628(本体¥571)
  • 祥伝社(2014/02発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 150pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784396312695

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内容説明

「正しい原稿の持ち込み方」「内容三分割の法則」「二足の草鞋の履き方」…出版社が食いつく書き方・見せ方・全部教えます! はみ出し銀行マンが体験をもとに綴る作家デビューの方法。こんなことまで書いたんですか!?…担当編集者、困惑の怪作。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

MIKETOM

7
恥ずかしながら20年前、本を書いてみたいと思ってた時期があった。で、この手の本を何冊か読み漁った。ま、結果的には何の役にも立たなかったけど、でもま、読んでて面白かったんでそれでいいかなと。いつの日か本を出せる日が来たらここに書いてあることを参考にしようと思う(笑)著者は「はみだし銀行マンの勤番日記」なる本で一躍有名人になった。これは銀行業界の恥ずかしい内輪話の暴露もの。例えば仕事そっちのけで上司に胡麻をすることだけが会社人生の意義と考えてるような人間を思い切り笑い者にしたりとかそういう内容。面白かったな。2019/06/01

いっちー

4
タイトルから興味をそそられ入手。著者の実体験をもとにした「持ち込みの素人」の苦労話、出版業界の裏話などなど…果ては日本の文学界へ話は及ぶ。読者が本に求めるもの…「共感性・新知識性・エンターテイメント性」!読みやすさも大切。そのほか原稿が書店に並ぶまでのフロー、「印税」や「本のコスト」「採算ライン」「時速何枚」などは知りたかった内容だった。『本を出せる』と言っても厳しい現実を知ったかな…?2014/09/06

文章で飯を食う

1
あんまりおもしろくなかった。2011/01/02

Taichi Sakamoto

0
横田氏の軽妙な文体で書かれている。本出すまでの自分の体験記といったところだ。確かにしろうとが今まで謎というか、知りたかった部分が書かれているので、本出したい人じゃなくても、なるほど!!となること間違いなし。2015/10/27

三崎口@ネットつないだら本格復帰します

0
本を出す、と決めている俺には良い本だった2013/01/14

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