角川コミックス・エース たのしい甲子園(5)

著者名：大和田秀樹（漫画家）

KADOKAWA（2012/01発売）

• ISBN：9784047133815

内容説明

夏の甲子園大会決勝戦、太田率いる瓦工野球部は、三宝農業と死闘を繰り広げていた。一見普通に見えるこの試合、たったひとつ違っていたのは「何でもあり」野球だった！！　果たして、栄冠はどちらの頭上に輝くのか！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[たまきら]

甲子園がついにコロシアムと化し、審判が二連銃身をぶっぱなし、アレクサンダー大塚を彷彿とさせるスキンヘッドマッチョがバーリトゥード野球を語るという楽しさ。久々に彼の入場曲が聴きたくなり、Youtube検索。「さあてそろそろ…」から会場は合唱だったのよね～。熱かったよなあ…。やっぱこういう熱のあるマンガ大好き。最後宇宙まで行くとは思わなかったけど！…ちなみに入場曲は青西高嗣さんの「AOcorner」。ええなあ、この曲。

2021/10/12

[ビッチュウ]

なんだかんだと好きな本作。　キャラクタの勢いが全てといってしまえばそれまでだが、ここまでアホなノリでやってくれれば楽しい。

2012/03/09

[キミギク]

ひっっっさしぶりに【再読】太田さん最高･･･

2009/09/27