少年サンデーコミックス MISTERジパング（２）

著者名：椎名高志【著】

小学館（2013/06発売）

• ISBN：9784091261021

内容説明

蜂須賀の屋敷に殴り込み「犬千代を殴った奴を出せ」と息巻く信長。しかし出てきたのは、面を付けた交渉人（ネゴシエイター）だった。道化に徹しながらも、蜂須賀一家は要求を飲めないという事を伝える交渉人。その正体は、事態を丸く収めようと決死の努力をする日吉だった。交渉人の意図を理解し、その正体も見破った信長は……？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[十六夜（いざよい）]

蜂須賀の屋敷に殴り込み「犬千代を殴った奴を出せ」と息巻く信長。しかし出てきたのは、面を付けた交渉人だった。道化に徹しながらも、蜂須賀一家は要求を飲めないという事を伝える交渉人。その正体は事態を丸く収めようと決死の努力をする日吉だった。交渉人の意図を理解し、その正体も見破った信長は…？

2020/06/08

[読み人知らず]

光秀と信長と濃姫と。なかなかすごい個性を発揮していて楽しい。姫がいいなぁ。

2010/07/07

[烏鳥鷏]

流石に名前そのまま使えなかった天台宗チックな怪しい宗教の天回宗登場。こいつのビジュアルは覚えがあった。エキセントリックだが愚かではなく人情もある信長像。

2025/04/18

[ものくろ]

うぇぶり読み。面白くなるとこだ！

2019/10/25

[佳蘋（よし）]

再読。

2012/11/22