光文社知恵の森文庫<br> 大阪の女はえらい

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光文社知恵の森文庫
大阪の女はえらい

  • 著者名:森綾
  • 価格 ¥440(本体¥400)
  • 光文社(2011/02発売)
  • ポイント 4pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784334780517

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内容説明

「くれぐれも『大阪の女って、こういうものなんだ』とは決めつけないでもらいたい。(中略)こういう人生もあるか、くらいのものなのだ」(「はじめに」より)生粋の大阪女の生き方を吐露! 買い物感覚、笑いを取るしゃべりから、男の選び方、おばちゃんに学ぶ人生の極意まで、元気をくれるパワフル・エッセイ!

目次

序章 「大阪の女」の基本のき
第1章 大阪の女はこうつくられる
第2章 大阪の女の思春期
第3章 大阪の女のOL道
第4章 ミセスになった大阪の女を訪ねる
第5章 おばちゃんこそ、大阪の女である
おしまいに「大阪の女はえらい…こっちゃ」
おまけ―大阪のおばちゃん語録

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

satochan

0
ここに書いてある大阪の女の人がする行動は理解できる。えらいとかそういうんじゃなくて、どんな男でもおかんのような役割になってしまうとか、まぁそんなことがいろいろ書いてある。女とか男とか関係なく読んでみたらおもろいんちゃうやろか。著者は大阪市生まれやからかわからんけど、この本で書かれてる大阪弁は大阪市らへんの大阪弁のような気がする。擬音語の多様で多少大げさでもイメージできるような言い方するとか、人の話題が中心とか、なるほどなって思う。人と繋がって人によって生かされてんのが大阪やろなーって思った。2013/03/11

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