財政赤字の正しい考え方―政府の借金はなぜ問題なのか

個数:1
紙書籍版価格
¥1,980
  • 電子書籍
  • Reader

財政赤字の正しい考え方―政府の借金はなぜ問題なのか

  • 著者名:井堀利宏【著】
  • 価格 ¥1,584(本体¥1,440)
  • 東洋経済新報社(2014/10発売)
  • ポイント 14pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784492620540

ファイル: /

内容説明

このまま財政赤字の累積が続けば、日本経済にどのような影響がもたらされるのか? 最新の実証研究の成果も交えながら解説し、財政政策のあるべき姿を提示する。

【主な内容】
序  章 財政赤字を考える三つの切り口
第一章 政府の借金はなぜ問題なのか
第二章 かくして日本国総理は世界一の借金王になった
第三章 財政赤字がもたらすもの──日本経済に与える影響
第四章 増税はある日突然やってくる
第五章 新古典派とケインジアン──財政赤字をめぐる終わりなき論争
第六章 世界の国々はこうして財政赤字を克服した
第七章 財政改革はこう進めよ
補論 入門・財政赤字の経済学(文献案内)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

渓流

1
国債と財政の疑問を解く読書の第一弾。政府の借金はなぜ問題なのか、のサブタイトルが示す如く、なぜ国債の増発は問題なのかと言う疑問が少おーし分かった。2009/12/19

hayao_s

0
政治の勉強もしなくちゃな・・・っと思った。2010/08/31

★★★★★

0
これはちょっとした必要から。2000年ってもう十年も前のことなんですね。自自公連立なんてあったねぇ。2010/07/07

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/232934
  • ご注意事項