内容説明
老いることは悲しむべきことではない。老後には自由が満ちている。会社からも、家族からも、時間からも自由、世評からの自由もあれば、他人の目からの自由もある。自分を偽らずに、好きなことをするために、ボランティアに、発展途上国に、小さな会社に身を投ずる人々。著者自ら足を運び取材した、“熱情いまだ冷めやらぬ男たち”の雄姿。
目次
二十四時間銭湯の人々
干渉されない場所
異国に天国はあるか
退屈しない暮らし方
空っぽの世界
したいことをして生きる
わが人生の晩秋をかけて
「受け皿」は貧弱でも
毎日毎日を新鮮に
救援車は来るか〔ほか〕
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