角川文庫<br> 死線上のアリア

個数:1
紙書籍版価格
¥586
  • 電子書籍
  • Reader

角川文庫
死線上のアリア

  • 著者名:内田康夫
  • 価格 ¥572(本体¥520)
  • KADOKAWA(2014/07発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784041607497

ファイル: /

内容説明

ヴァイオリニストが名器・ストラディバリウスで「G線上のアリア」を弾いた瞬間ダーンという大音響が響き、ステージのすぐ前の紳士が倒れた。凶器は被害者の胸ポケットにあったピストル。自殺か、それとも?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

35
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2020/07/post-4a37d7.html2020/07/07

しんた

8
あまり感情移入できないキャラが登場する短編集。特に死線上のアリアの残念感。ジャンルは入り乱れているので暇つぶしになる。坂東眞砂子ぽいものもある。2021/05/04

よし

2
あれ…この本読んだけどどこに仕舞ったっけ…。パソコン探偵は地味に好きです。フグハラさんのは、ドラマ化がすっごく楽しみだったけど、なんか原作のイメージと違ってがっかりした記憶があります。

遠野藍

2
ほとんどは1度読んだ作品。本のタイトルである「死線上のアリア」が一番良かったかな。フグハラ警部もなかなか面白かったけど。こういうライトミステリは量産しやすい感じが。2011/03/12

ユキ

1
【再読】フグハラ警部を含む短編7篇。ユーモアミステリー色が強い。著者は短編が少ないため他にも収録されているものばかりだが、短編も面白くて好き。2014/12/08

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/457650
  • ご注意事項

最近チェックした商品