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内容説明
誰かの「心の扉」を開けてみたいと思いますか――? 心を犯す男、鍵師。彼に開けられない”扉”はない。人の心の奥深く、潜在する本心を暴くことに鍵師の快感はある。『鍵師』の他、森の奥で暮らす美しい娘と美しい母親の物語『Mother』や、少年だった15の夏――遠野での蝉の絶叫と荒い息づかい、汗ばんだ肌の感触の想い出が、最期に受け入れられる時を描く『夏至邂逅(げしかいこう)』など、心に突き刺さる短編も収録。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
exsoy
30
人魚の話は「砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けない」思い出した。ちょっとだけ。2013/04/30
獣狼ZAKI
2
なんだこのド変態主人公……(笑)。後半は恋愛系は相容れないけど霊能力とかの話とか好き。猫たん可愛い。2013/08/29
sa-ki
2
心の扉を開ける時の鍵師がかなり変態ちっく(笑) 心の奥底に閉じ込めた本心をぶちまけると気持ちいいだろうけど、待ってるのは悲劇。悪魔さん大喜び。我慢しすぎるのも良くないけど、世の中言わぬが花で成り立ってることのほうが多いかも。2013/04/10
烏
1
Jコミから。カニバリズムが好きだってのは分かった。カマキリの話は子どもの頃に読んだのとまた違った印象を受けた……本誌から修正されたんだろうか。2012/03/22
ものくろ
0
レンタ読み。ゴーストハントみたいたと思ってしまいました2017/10/16