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内容説明
心の安息地アタゴオルを舞台に繰り広げられる猫と人間の物語。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
陸抗
2
天気の予報のやり方にびっくり。綿密なデータを集めてるのに、最後の最後で台無しだ。シャイコナ製の本は、実際にあったら読んでみたい。2015/08/29
sibasiba
2
再読。「水晶散歩」は本人が解説している通り「ねじ式」の気配があるが始まりは兎も角終わりに近づくにつれ夢の意味不明さが薄れチャンとした物語になっている。「花梨の天」はこの作者お得意の体という枷から解き放たれるモチーフ。「風を編む」は木を音楽で操って風とともにセーターを編む描写が楽しいが最後の一枚絵が全て。「銀貨8枚」は珍しく借金返済のため珈琲店で働くヒデヨシだが当然のようにオチがつく。「乾杯」アタゴオル物語篇ラストは温泉で乾杯。2013/05/31
三森紘子
1
テンプラとパンツのインテリコンビが好きだ…。ヒデヨシはだいぶ毒がなくなってきたような? けどやっぱりツケ代で紅まぐろ買っちゃうのね〜。2014/01/15
富田
1
「風を編む」のラストが好き過ぎる。ノスタルジイですなあ。あと「水晶散歩」が印象的。前衛的なのか、幻想的なのか・・・って感じだね。2010/06/18
homkithi
0
「水晶散歩」が特に異質。『アタゴオルは猫の森14』を読んで、なるほどテンプラが見た夢という解釈もあるかと納得。唐あげ丸氏がつぶやく「アルボタ」が、わからない・・・2009/08/02
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