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内容説明
神林が脚本を手がけた映画「マリア」を通じて本当の自分に目覚めてゆくキリカ。だが、その変化を拒む祐貴のエゴが、神林絶体絶命の事件を引き起こすとは…。他に、シリーズ完結作品「ヒロインに白い薔薇を」収録の最終巻!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
石倉良の
1
再読。もう何度読んだかわからないけど、この最終巻でただ一度だけ自分に嘘をつかずにいられたという祐貴の演技シーンで、また今回もポロポロ涙が。自分にないものをもってる人には憧れるし近づきたいと思うものだけど、あまりにも自分とかけ離れすぎていると避けたくなるし、自分の気持ちすら認めるのが困難だと攻撃的にもなるの、わかるかも。何はともあれめでたし。もっと後日談が見たかったなー。2017/02/19
速水 僚
0
神林&キリカシリーズの最終巻 最初はここまでグルグル絡みまくる運命のドラマとは思わず単なるミステリー漫画と思っていた。がこの最終巻含めた数館にわたる過去からの紐をが絡んでこじれてほどけていく様子はまさに昼ドラではないだろうか。ドラマ化できそうなネタですよね…なんとなく…勝手に思っている俳優さんがいるのでやってみてほしいなあ…。ドラマ化。2017/08/31
みや
0
手放す前に再読。2014/10/18
あずみ
0
シリーズ最終巻。タイトル由来はやっぱりクリスティでしたか〜 少女漫画らしい…とは言えないかもですが、ハピエンで良かった。 シリーズ一気読み楽しみました。2019/05/03
かりかりん
0
22(最終巻)2018/09/21