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内容説明
拓狼は満月の夜に変身してしまう狼男。正体がばれる度に転校を繰り返していたが、転校先で出会ったクラスの人気者・さやかちゃんに一目ぼれしてしまう。拓狼は彼女目当てでバスケ部に入部をするが…!? 表題作『狼なんて怖くない!!』ほか、デビュー作『とんだバースディプレゼント』等、珠玉の短編全6作を収録!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
じょり
5
Kindleにて 単行本が実家の片付けで出てきたけどカビ臭く広げられず再読できず。検索したらKindleにあったので即買い。懐かしいの一言に尽きるし、感動的な話がうまいなーと思う。あの話で骨肉腫を知った。紙は保管状態で劣化してしまうので、昔の本もこうやって読めるのは有難い。著者の描く女性は可愛らしいのよね。2021/08/09
起死回生の一冊を求めて
3
初読。彼のコメディセンスはデビューから変わらず輝いているのですね。楽しく読めました。2023/12/21
yin
2
後の名作達に繋がるようなエッセンスが詰まってる最初期の短編集。ストーリーは、どれもありがちな様でありながら、キャラが立っていて面白い。絵もやっぱり上手い。作者自身も各話に対する思い入れが強いらしく、それぞれに本人解説がついているという、最近のスタンスとのギャップも面白い。2019/08/12
アヤコ
2
これらの話をリアルタイムで読んだ人がいずれ幽遊白書やハンターハンターを生む大作家になると想像できた人がいるのだろうか。絵は今よりずっと下手だけどトーンは昔の方が丁寧にはってるんだな・・と。ゲームの中にもぐりこむ話はグリードアイランドの原点を見た気がした。2013/04/22
ぽち子
2
デビュー作から冨樫臭漂ってるw昔は劇画調だったのね。一つ一つのコマの描きこみがすごくて冨樫の若さを感じました。2012/01/27
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