角川文庫<br> 2年A組探偵局 仮面学園殺人事件

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角川文庫
2年A組探偵局 仮面学園殺人事件

  • 著者名:宗田理【著者】
  • 価格 ¥682(本体¥620)
  • KADOKAWA(2014/08発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784041602645

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内容説明

ある日、中学校に仮面をかぶった生徒が登校、驚いた教師は仮面をとるように説得するが、少年ははずさない。少年は仮面を付けてからすっかり明るく変身してしまったのだ。別の中学では、教師から仮面を取られるのを嫌って少年が自殺した。事件がマスコミで取り上げられると、全国の中学で仮面が大流行する。その裏にある真相を探るため、「仮面集会」に潜入した有季と貢が見た謎の少年とは……。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ちょこまーぶる

36
読後は「面白かったけどな・・・」という一冊でした。内容はかなりシンプルで謎解きも深く考えなくても良いので楽しめました。でも、自分の読解力が未熟なのかもしれませんが、所々でこの発言は誰の発言?この場面に誰が存在しているの?といった疑問がある瞬間がありました。でも、読んでいて、今の時代明日にでも仮面を被って登校する生徒が居ても可笑しくないよなぁと怖さもありますね。表紙に藤原竜也さんがプリントされているという事は、舞台かドラマになっているんでしょうね。確かに、深夜のドラマにしたら面白そうな感じはしますね。2019/12/01

ミヤト

8
近代のSNSのことをいってるんじゃないかと思わされた内容でした。仮面を被っただけで自分を偽れる。つまり、匿名であればまるで自分ではないかのように話せる、というようなこと。テーマは面白かったです。2021/03/15

鹿の子

5
とても好きな映画、仮面学園。ミステリアスな美貌の藤原竜也演じる仮面職人は少しの力で割れてしまいそうなびいどろのようだった。でも原作より映画をいいと思ってしまうことなんてあるのだろうか?あべこべだぞ、ううむ。シリーズもの、というのは途中の作品から読んでも楽しめて一人前だと思うのだな。そういう意味では不完全燃焼な部分はあるが、まぁ楽しめた。児童文学のいい所は道徳的でスカッとするところ。不気味な仮面が出てくるのに、映画の百倍明るく爽やか。でもやっぱ映画の方が好き。「僕らの七日間戦争」に出てきた矢場さんも大活躍!2015/07/31

ゆゆゆ

5
ほぼ初めての宗田理。シリーズと知らずに読み始めたので主人公たちの年齢がわからず困惑しました。学園内での事件かと思いきや、スケールのでかい殺人事件になっていき、なかなか予想がつかなくて面白かった。しかし文章の構成が会話ばかりで台本を読んでいる感は最後まで拭えず。300ページもあるのに短く感じました。2013/12/23

やづき

3
昔に読んだのが部屋から発掘されたので再読。ストレスに抑圧され言いたいことも言えないで鬱憤のたまり吐き出す場所を人間は求めている、というのは今の世の中にも通じる話だなぁと。探偵局シリーズもぼくらシリーズも全部は読めていないので久しぶりに読みたくなった。2016/07/26

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