内容説明
いかにすれば己を磨き、神霊界の法則にかなった天運のある人生を送れるか。世のため人のためという大いなる心をもちながら、日々修身に励んでいくことが最も運のいい生き方であり、天運をつかむことになる、と著者は説く。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
山本りんご
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最初に読んだのはちょうど20年前。この本に出会えてから、書店にちょくちょく行くようになりました。出会えて良かったと思える本です。2017/02/20
ひらりんりん!
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親鸞の生命が宿る「教行信証」40数年もの間、推敲を重ねた結果書き著されたこの本に、彼の真髄が眠っている。依頼者の誠と愛、苦労と努力に相応して神を取り次ぎ、人々を助けるのが救済の真である。なるべく早目にやった方がいい。今世肉体をもっている時に、すべてやり尽くしたほうがいい。そう悟って腹をくくり、只今只今を前向きに楽しんで励む。奥の魂は充実して落ちつくはずだ。本当の人生の意義なのだから・・・・2016/03/26
kimiyo
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見えない世界のことを描かれている著者共通していると感じた事は、御霊(みたま)を磨くためにこの世に生まれてきたということ。 気づきをもらったのは「真髄とは到達するものではなく、没我の境地の一瞬一瞬にあって、感動しながら楽しみ、学び、向上し続けている自分自身にいきているのだということ」という内容でした。2011/06/09
(^-^)v
0
-C2009/09/25
言乃波
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ぐ〜2009/03/14