岸和田博士の科学的愛情(12)

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岸和田博士の科学的愛情(12)

  • 著者名:トニーたけざき【著】
  • 価格 ¥759(本体¥690)
  • 講談社(2015/03発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063373769

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内容説明

天才科学者・岸和田博士は、人類の発展に貢献する成果を残している一方で、己の探究心のためならば人類滅亡に繋がりかねない危険な実験もいとわないマッドサイエンティスト! ――宇宙の帝王・ブラックシルバーとの戦いで東京は壊滅的被害を受け、博士は“天才”の称号を剥奪(はくだつ)されることになってしまう! そこで世界中の軍隊が、博士の頭脳を手に入れるべく、日本に侵攻して来た!! 地球中を巻き込んだ、感動(?)の最終巻!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ほしけも

4
うーんすごい最終回だった。人類の敵とまで言われてもなーんともない我が道をいく博士。こんなこともあろうかと!ですべてが解決してしまう漫画でした。2014/02/22

青木潤太朗

2
僕らのように、科学者にはなれないけど科学が好き、という人間に「科学」する魂を伝えてくれる。科学は理科とは違って、すごくエキサイティングでロックンロールなんだと思います2011/02/06

綾瀬

1
BSマンガ夜話をみて本棚から発掘。絵はうまいが…… やっぱり話が変2011/02/19

Myrmidon

0
「ガンダム漫画」からの流れで読破。無駄に高い画力と無駄に注ぎ込んだ労力。やはりトニーたけざき、常人ではない。…追記。この時代、Dカップは巨乳であった(ミス・メロン)。2011/09/12

kujira

0
完結! ここまで綺麗に終われたギャグ漫画もそうないだろうと。いろいろ力技なSFだけれど、その力技部分がすべて「岸和田博士だからアリか」と納得できてしまうキャラクターを創り出せたことがこの作家のすばらしい所なのだろう。2010/10/24

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