小学館文庫<br> 貧乏は正しい! ぼくらの資本論(小学館文庫)

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小学館文庫
貧乏は正しい! ぼくらの資本論(小学館文庫)

  • 著者名:橋本治【著】
  • 価格 ¥605(本体¥550)
  • 小学館(2014/04発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784094022247

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内容説明

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金融破綻、官僚汚職、経済不況などのバブル後の混乱をピタリと予言。日本人にとっての金と土地と家について解き明かす、目からウロコの必読書。世紀末を生き抜く若者もオトウサンも、これを読んで人生を考え直そう。

※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。

目次

第1章 昨日までの習慣、今日からの前提
第2章 そこに隠されているさまざまな問題
第3章 「家」というもの
第4章 「家」と「会社」あるいは、「権利」と「幻想」
第5章 「財産」という幻想
第6章 ああ、資本主義…

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

北条ひかり

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3時間42分。音声デイジー、オンライン・リクエスト。藤沢市点字図書館と音訳者さんに感謝。マルクスの資本論なのかと思って聴いてみたら、なんとバブル時代の相続税とマイホーム購入の話だった!バブル、経験がないので、実感がわきません。2016/03/15

Takeshi Sano

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すげーなー2015/07/15

記憶喪失した男

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この本の中で、橋本治は、資本主義は投資する先が足りなくなって破綻すると予言している。現実に、今、そうなりつつある。

0
19981001

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