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内容説明
【夢】とは大別して、1眠っている間に見るもの 2実現させたい願い……の二通り意味があるが、本書でいう「夢」とは“2”のこと。 本書では、結婚、仕事、ライフサイクルetc.……大きな夢から小さな願望まで、この「夢ノート」で次々と叶えてきた著者が、とっておきのサクセス法を伝授する。 その方法はいたって簡単。「なりたい心、なりたい人、欲しいもの」を、どんどんノートに書き出していくだけ。ポイントは、“恥ずかしい”という気持ちを脇に置き、自分の願いを洗いざらい「告白」してしまうこと。書き出す作業によって自分の欲求や願望が明確化し、心に刻まれるのと同時に、「絵を入れて、写真も貼って、叶った夢にはシールを貼って」と、クリエイティブな満足を得られる効用も大きい。 毎日が何となくつまらない、もっと私らしい生き方があるはずなのに、一体何をしたらいいのかわからない……と、自分探しの途上にある人に、ぜひおすすめの一冊。
目次
プロローグ なにもかも、今から、これから<br/>1 願いがかなう『夢ノート』作り―「昨日までの私」が少しずつ変わる(願いを言葉にすることから始めよう 知らず知らず「夢」がかなうノート “夢の種”を“本当の夢”に育てる方法 ほか)<br/>2 「小さな夢」が生まれる暮らし―たくさんの「好きなこと」を見つけよう(「好きなこと」をもう一度見つけたい 張りのある毎日を生む「テーマ」 自分の「テーマカラー」を見つけよう ほか)<br/>3 「出会い」に学ぶ夢の育て方―ポジティブになれる“人・映画・言葉”(“魅力のエッセンス”を盗みたい いい映画はポジティブ人生のテキスト 「自慢友達」の嬉しい効用 ほか)<br/>エピローグ “夢をかなえる力”を信じて
感想・レビュー
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澄
Mayu
ハムりん
nabeko
金曜日のカールスバーグ