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内容説明
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峠越え日本一周記。北海道から九州まで、日本の全峠制覇、全湯制覇を大きな目標とする著者の、バイク紀行。
※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
目次
峠を越えながら、日本の国を見てみたい!
知床峠を越えて、知床の秘湯に入りまくる
屈斜路湖畔の温泉を総ナメにし、美幌峠へ
三国峠を越えて十勝から石狩へ、雄大な北海道!
大雪連峰から十勝岳連峰への温泉めぐり
黒石から滝ノ沢峠へ、黒石温泉郷を行く
奥州から羽州へ、羽州から奥州への奥羽山脈越え
“日本一の秘湯地帯”を駆けめぐる
藩政時代の歴史がしみついている花山峠越え
奥羽山脈の峠の真上に温泉があるゾ!〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
takaC
54
峠の話というよりは温泉の話。むかし崇拝してた加曽利さん。5年以上積んでた気がしますがやっと読みました。2016/12/19
秋乃みかく
5
★★★☆☆ どっちかっていうと峠よりも温泉めぐりメインな内容でしたwなのでできれば地図に温泉名も載せて欲しかったかな~。あと写真があればもっと楽しめたかも。そう言えばウチの地域では峠のことを「たわ」って言うなぁ。2015/04/19
たか。
1
あまり峠は関係ないかも。バイクも関係ないかな。温泉がメインです。賀曽利さんの俗っぽい部分が出ています。写真がもっとたくさんあれば良かったかな。2013/01/16
rasty
1
バイクツーリング本というよりも、バイクを使った温泉巡り本。もちろんバイクや道、食べ物についての記述も面白いのですが、混浴描写に賀曽利さんの本領発揮! 「温泉情緒溢れる大浴場に一人ぽつんと浸かっていると、上越国境の山々を縦走してきたと思われる若い女性4人組が後から入ってきた。湯煙に浮かぶ女性の白い裸身、それはいつも夢見ているものなのに、いざ、現実のものになると、まっすぐに目を上げていられない…」 賀曽利さんのスケベ!2012/11/16