山遊亭海彦(4)

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山遊亭海彦(4)

  • 著者名:立川談四楼【原作】/さだやす圭【著】
  • 価格 ¥660(本体¥600)
  • 講談社(2015/03発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063285765

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内容説明

「自分本位で身勝手、忍耐力がなく逃避癖あり。純粋と言えば聞こえはいいが、早い話が成長しない子どものまま」――作画・さだやす圭にも愛される、落語家・山遊亭海彦の破天荒人生! 人との折り合い、営業努力に欠陥あれど、落語の芸は天下一品。天に唾(つば)した報いでも、落語家に「高座禁止」とは、まさに翼を折られたエンジェルしかり!闘え、海彦!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kokada_jnet

44
3巻まではオールタイムベスト級の落語漫画と思っていたが。この4巻は微妙なでき。主人公の海彦と、円生をモデルとした大看板の裕蔵が。それぞれ漫画の中で芝浜×2人分、紺屋高尾、文違いを演じる場面がある。そして、終盤では海彦がアルコール依存荘の症状で、異常人格になるが、この展開では主人公に共感できないなあ。それまでに依存症というまでの描写もなかったよね。2022/03/16

柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中

7
「芝浜」の直しは実際に演ってくれたら傑作になると思うけど、やっぱり元が元だけに、このまま名人への道とはいかない。というか、この転落ぶりが芸人だと思えるところが、自分が芸人になれないと思う一番のポイントかな2013/08/19

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