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内容説明
「自分本位で身勝手、忍耐力がなく逃避癖あり。純粋と言えば聞こえはいいが、早い話が成長しない子どものまま」――作画・さだやす圭にも愛される、落語家・山遊亭海彦の破天荒人生! 人との折り合い、営業努力に欠陥あれど、落語の芸は天下一品。天に唾(つば)した報いでも、落語家に「高座禁止」とは、まさに翼を折られたエンジェルしかり!闘え、海彦!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kokada_jnet
44
3巻まではオールタイムベスト級の落語漫画と思っていたが。この4巻は微妙なでき。主人公の海彦と、円生をモデルとした大看板の裕蔵が。それぞれ漫画の中で芝浜×2人分、紺屋高尾、文違いを演じる場面がある。そして、終盤では海彦がアルコール依存荘の症状で、異常人格になるが、この展開では主人公に共感できないなあ。それまでに依存症というまでの描写もなかったよね。2022/03/16
柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中
7
「芝浜」の直しは実際に演ってくれたら傑作になると思うけど、やっぱり元が元だけに、このまま名人への道とはいかない。というか、この転落ぶりが芸人だと思えるところが、自分が芸人になれないと思う一番のポイントかな2013/08/19
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