内容説明
早朝の東京Nホテル、中庭で女の刺殺体が発見される。バッグに1千万円の遺産分与を伝える手紙を残して。だが、被害者の倉敷の住所には似ても似つかぬ同名の女が生きていた。しかも刑事がみた遺言状には分与の記載はなかった。殺された女は誰? 遺産の行方は? 東京・倉敷を結んで十津川班の捜査が始まる。(講談社文庫)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
エヌ氏の部屋でノックの音が・・・
7
「勝手に列車祭」第231段。。。文庫コレクション456冊。。。1998年 1月14日 初版。。。表題作「倉敷から来た女」では、欲をかいたニセ女が殺さる。今度は本当の被害会社を殺そうとして失敗、結局犯人は逮捕されるのが、吾らが十津川警部の最後のきめ台詞が良かった。私しとしては「事件の裏側」が良かった。政治家に弱い三上部長からn捜査依頼である。吾らが十津川警部が渋々捜査するパターンですね。2019/07/08
義輝仮面
1
【★★★☆☆】 4つの短編で構成されており、特に二番目の内容は初期でよくあった海洋ミステリーの面影を感じさせる。 2018/07/17
星空
1
短編集2013/11/28
SAKI
1
短編集。十津川ワールドという感じですらすら読めました。2010/05/31
キャサ
0
短編集
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