小学館文庫<br> ネコはなぜ夜中に集会をひらくか(小学館文庫)

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小学館文庫
ネコはなぜ夜中に集会をひらくか(小学館文庫)

  • 著者名:小原秀雄【著】
  • 価格 ¥605(本体¥550)
  • 小学館(2014/04発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784094020717

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内容説明

【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

人間のもっとも古い友だちであり、もっとも身近な動物・ネコとイヌ。今や人の心のケアにまで大きな働きをしている彼らの、知られざるプライバシーを解明した本。イヌやネコを愛するすべての人に贈る、動物学者の労作。

※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。

目次

1 ネコの世界へのアプローチ(見つめられるのがこわい―目をそらす習性 ネコの目のように変わりやすい―ネコの目のしくみ マリーが生んだ子ネコたち―目の見えない子ネコの世界 子ネコの目が開くとき―ネコの世界のなりたち トラブル・ウィズ・マック(マックの災難)―ひげの効用 ほか)
2 イヌの世界の解剖学(飼い主に忠実なブン―群れ生活のなごり イヌはなぜ人に慣れるのか―インプリンティングの重要さ 人の気持ちを微細に読みとる―感覚能力の謎 主人からしか餌をもらわない―忠犬ハチ公の習性 警察犬のすごい能力―嗅覚について ほか)