内容説明
「これだけ捜したんだから、ゼフィッツイに到着してていいはずだよな…」天才的な「捜し屋」ウィルは、家出した幼なじみマギーとバズを捜しながら、大都市ゼフィッツイに着いた。ウィルの下宿先を目指しているはずのマギーたちに、途中では会えなかった。ひょっとして、厄介事に飛び込んでいるのでは!?ウィルは気が気じゃない!一方、ウィルより一日早く着いたマギーたちは、危ないところを年齢不詳の謎の美女に助けられた。だがウィルを知っているらしいこの美女が、とんでもない依頼を持ち込んだ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ポラオ
2
■シリーズの中で本作が一番好き。ファンタジーな力が実在するのか、世の中には不思議なこともあるもんだなのかというバランスが好みだし、テッセンのキャラクターも良かったので再登場してほしかったな。今巻から登場の女帝シンシア・ラズボーンお嬢様は全文字強烈で素晴らしい。90年代を思えばもっと珍妙で我儘な人物になっててもおかしくないのに、今書かれてても通用するちゃんと現実的で有能な人物だけどヤバい人であるというのが伝わるのが筆力だ。2026/01/03
cgatocairb
0
B
紙魚
0
人々が謀り、暗躍しても、大局は最初から決まっていたかの如く進んでしまう時もある。その流れに何らかの意志なり規則なりを見出して、それを受け入れることができたらそれはそれで幸せなのだろう。2012/06/21
123456789wanko
0
お坊さんって頼もしいけど、怖いよね。なに考えてるかわからないし。というお話。2011/01/12




