クレヨンしんちゃん 12巻

著者名：臼井儀人【著】

双葉社（2012/07発売）

• ISBN：9784575934045

内容説明

むかしむかし埼玉県に『いっすんぼう　しんちゃん』という小指サイズの男の子がおったそうな。しんのすけは都のネネ姫様の付き人オーディションを受けるため、おわんの船に乗って都へと旅立った。そうして見事付き人となった風間くんとしんのすけ。ある日ハイキングへと出かけたネネ姫は、赤鬼に襲われてしまい――!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[ゆうくま🐻🧸🧸🧸 フォロバ]

むかしむかし埼玉県に『いっすんぼう　しんちゃん』という小指サイズの男の子がおったそうな。しんのすけは都のネネ姫様の付き人オーディションを受けるため、おわんの船に乗って都へと旅立った。そうして見事付き人となった風間くんとしんのすけ。ある日ハイキングへと出かけたネネ姫は、赤鬼に襲われてしまい――!!めでたしめでたし

2025/03/20

[saboten130]

すごく何も考えずリラックスできる。

2014/10/08

[ひより]

20代の頃に読了。

[Yamineiko]

巻頭の一寸法師パロが記憶にある話だなと思ったら、子供の頃何度も繰り返し読んだ巻だった。どの話も記憶に残ってた。 まつざか先生が金持ち幼稚園のスカウトを追い返す話好き。 マサオくんがボーちゃんでナンパの練習をする話、ボーちゃんが意外とノリノリなの面白い。 深夜番組を観て、「しゅしゅぽぽ しゅしゅぽぽ ぽっぽーっ」って興奮するしんのすけ、子供の頃に妙に記憶に残っていたおぼえがある。 シロが捨てられた子猫の世話をする話、泣いてしまった。 イチャつくひろしとみさえに「オラ出かけてようか？」と気を遣うしんのすけよ。

2021/05/06

[だんいん]

まつざか先生が超格好いい回です。

2018/07/11