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内容説明
木曾義仲の子・義高と源頼朝の娘・大姫は幼い恋をするが、そんな二人を非情な歴史が引き裂く!! 「春宵(しゅんしょう)」「血の涙」「さめない夢」「百の花 千の花」「ふしぎ野行き」を収録。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆり
7
直義の話は相変わらず切なくやり切れないけれど、彼にも彼女のような存在がいたのなら、救われる。胸があたたかくなりました。あと平盛子と基実と基通のお話も好きで、やはりせつない。2017/07/08
きいろ
0
【再読】大河の平清盛が好きで、その中でちらっと出てきた藤原基実と盛子の年の差夫婦が気になって調べていたときこの本に行き着きました。というわけで「さめない夢」が一番好きだけど他の作品もとても素敵です。久しぶりに読み返したけどやっぱり泣いてしまった。他の作品も読んでみたい。2014/07/06
あんコ
0
★★★
きさらぎ
0
相変わらず足利直義さんが切ないのです。
めぐみこ
0
大姫と義高、悲恋だってわかりきってるんだけど…。