近代ドイツにおける復古と改革 - 第二帝政期の農民運動と反近代主義

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近代ドイツにおける復古と改革 - 第二帝政期の農民運動と反近代主義

  • 著者名:竹中亨
  • 価格 ¥2,750(本体¥2,500)
  • 晃洋書房(1996/12発売)
  • ポイント 25pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784771008977
  • NDC分類:611.96

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内容説明

近代化の政治変動における中間階層の政治動向をテーマに、帝政ドイツ期の農民運動と、そのイデオロギー的背景としての反近代主義を論じたものである。
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目次

第1章 農民運動と反近代主義
第2章 僻村からの抗議―ヘッセンの反セム主義農民運動
第3章 農民のための政治をめざして―バイエルン農民同盟
第4章 既成政治勢力の対応―バイエルン中央党と農民組合
第5章 復古と改革の狭間―原理主義としての反セム主義
第6章 反近代主義の両義性―急進民族主義と改良運動

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