白泉社文庫 ラシャーヌ！ 2巻

著者名：魔夜峰央【著】

白泉社（2015/02発売）

• ISBN：9784592882428

内容説明

インドに住む美少年・ラシャーヌ。破壊的行動力と見事な推理力を武器に数々の怪事件を解決！だけどその裏には、いつも一途な恋心が…！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ミュポトワ@猫mode]

ラシャーヌ！２巻目。ばあやの顔がだんだんパタリロになってきているｗ絵柄がパタリロ！に似てきているね。これは連載ではなかったみたいで、たまに書いていたから、話の進みで絵柄がゴロゴロ変わるｗだから作者の進歩が読みやすい♪っで、ラシャーヌよ、叔父に恋するのはどうかと思うぞ。ただでさえ同姓なのにしかも近親相姦…いけない子供だ。ところで、インドって同性愛OKなんでしたっけね？あそこは厳しいから同性愛者だってバレた瞬間、監獄行きな気もするが…

2024/02/03

[bibi‐nyan]

この巻だとラシャーヌとおじ様が結構ラブラブ（？） 倒錯具合はパタリロの比じゃないな。 この作品に出てくる女の子は（男の子も）みんなかわいいなあ。 ちょっとブラックな雰囲気の「危険な華」、ラストシーンがタモリの世にも奇妙な物語風だけど、作品発表の頃はまだ放送されていないはず。 悪魔の論理学、おもしろい。

2024/04/18

[hibimoriSitaro]

ReaderStore。パタリロ！に比肩するおもしろさ。「二〇一三年四月一日デジタル版」はいいが，初出情報や，せめて底本の奥付くらいは併記してもらいたい。

2014/10/28

[ビーフハート]

文庫にて久々に再読。そうか、こういう展開だったか。ラシャーヌのキャラが鋭くなり、なおかつエロくもなっていたｗ。つづきが気になるラストでした。

2015/12/24