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内容説明
リリカル・ロマン、ついに完結編。 卒業式も終わり、いよいよかよ子と芳弘が東京へ発つ日がやってきました。芳弘とだったら、どんなつらいことがあっても絶対後悔しないと、かよ子は誓います。しかし、かよ子の父は故郷を捨てる娘を許しません。かよ子の乗ったバスに自転車で追いすがる父をふりきるように、かよ子は芳弘と東京へ旅立つのですが…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
miwa
8
大人の今だからわかることってあるな。2018/07/15
M
1
懐かしいぃ～～(*´∇｀*)家族のこととか、10代の頃に読んだのとは感じ方が違って、いっそうジンワリきた。好きだなぁ～★2014/09/22
ぼの
1
子供の頃は距離感のある恋愛やラストに納得がいかなかったけど、ある程度大人になると面白く感じました。
es
0
一番好きです。本気で山口に住みたいと思ったくらい好きです。当時だからのエピソードがたくさんあって、やっぱいいなぁと思いながら何度も読むのですね。懲りずに。
還暦院erk
0
再読。表紙の木漏れ日揺らぐ石段の魅力的なこと！7巻で終わりってのは『ベルばら』本編（マーガレットコミックス）も一緒だが、昔はこれで長期連載ものだったわけで。でも最近は20巻越え当り前になってきてる割に時間進行が遅い作品が多いんだよねー。それはともかく、卒業後のかよ＆紺野君は、方向性がようわからん1年を過ごしてしまった気がする。初読時は感動のラストだったのだが、そこまでのエピがちょっと腑に落ちないところがあって、再読時の印象としては今いちかな。でも冒頭と最後のお父さんのシーンには涙。2012/07/12
