ブルー・ワールド（１）

著者名：星野之宣【著】

講談社（2015/03発売）

• ISBN：9784063196955

内容説明

ジュラ紀は恐竜が全盛へ向かう昇り竜の時代。『ブルー・ホール』を越えて、今再び地球を揺るがす大恐竜と密林の世界へ。　――空前絶後のジュラ紀世界冒険SFマンガの傑作!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ミラクロン･カエサル]

ジュラ紀にタイムスリップしちゃう話なんですけど、「これぞＳＦ」っていう感じの設定になっています。荒唐無稽な話のはずなのに、現実感が半端じゃないです。

2017/04/06

[gachin]

この著者は、UMAなどの謎現象を否定せず、止揚するのが上手い。先に脱出した子供達が大人になって救出しにくるのは胸熱だった。

2019/09/16

[bluemint]

ブルーホールによって発見された恐竜時代の存在を前提として、大国は秘密裏に領土獲得のため探索を始めた。しかし、ホールを維持する源である地磁気の衰退によりホールは閉鎖されわずかな人数だけが取り残されてしまった。いよいよサバイバル。ジュラシックワールドのリアル版だが、臨場感が凄い。

2019/02/01

[llll']

2011/10/09