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内容説明
ワカラナイカラ 好キニナル 好キニナルカラ ワカラナイ――。これは、冥界に落ちた戸川と松笛が見る、もうひとつの二人の物語……。二人の松笛の前に、やはり同じ松笛の姿で現れた“冥界の主”。覚醒した“大学生の戸川”は、“冥界の主”と対峙する! 「どんなに手を伸ばしても、求める答えは手に入らない……」「それでもわたしたちは、あきらめることはできないわ」
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゲン
1
なんか表紙がちょっと違うけど、とりあえず7巻再読。松笛君のドッペルゲンガー祭り。戸川がシータに見えてきた。2016/09/24
オジャオジャ
1
死んで行く二人。未来へ向かう二人。2015/04/19
とい
1
僕の読んだ本も背景が白だった。白い方はどっちの松笛くんなんだろう。過去と未来。夢と冥界と飛び回った純愛ストーリーも千秋楽と言った感じ。結局、第1巻から出ていた戸川・松笛くんは消えてしまって、夢の世界の二人が残るのは輪廻転生を彷彿させるのか、なんとも言葉で言い表せれない。バッドエンドのようなハッピーエンドの両方の感覚を味あわせてくれる、植芝先生は天才だと思う。2013/02/24
ぺぱごじら
1
冥界篇クライマックス。
まー
0
1996/06/14購入 ¥470