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内容説明
『BANANAFISH』、『夜叉YASHA』などの話題作を発表しつづけ、小学館漫画賞を2度受賞したトップランナー吉田秋生が描き、2003年1月に、平山綾、宮崎あおい、成宮寛貴らの出演で映画化された話題作!!
鎌倉の県立高校に通う少女たち、少年たちの熱い日々。そして、その彼女たちの揺れ動く青春をキスをめぐるドラマを通じて描く、ラブロマンス。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ツン
64
なんか、漫画で読むと、昔の高校生って大人に見える。2人のセツナイ恋愛かと思ったんだけど、(2巻に続く)2023/06/27
えんび@灯れ松明の火(文さんに賛同)
23
「蝉時雨」を読んで「真昼の月」「陽の当たる坂道」とずいぶん積んでましたがやっと手を出すことに。そこで気になるのがこの作品。発刊はこちらの方が前だけど、お話は「蝉時雨」たちの後。こちらの面々がいろいろ登場しているので一緒に読んでいこうと、再読。朋章やっぱりカッコいい。里伽子とのキスシーンがどれも切なくてたまらない。2010/11/10
はつばあば
21
うっ(?_?)。去年娘のところで読了済みなのに購入2015/07/27
exsoy
15
後輩君は里伽子が好きなのだな、と思って読んでたら3話目…!2011/08/17
読み人知らず
13
これこそ吉田秋生。っていうような作品でした。やっぱいいわー。同性愛を書きたいわけじゃなくて、好きになった相手が同性だったんだよなあ。。って感じ。複雑な人間関係だけど、しょうがないよね。自分の心に嘘はつけないし。いい作品でした。2014/09/03