文庫コレクション 大衆文学館<br> 行きゆきて峠あり(下)

個数:1
紙書籍版価格
¥789
  • 電子書籍
  • Reader
  • ポイントキャンペーン

文庫コレクション 大衆文学館
行きゆきて峠あり(下)

  • 著者名:子母澤寛【著】
  • 価格 ¥660(本体¥600)
  • 講談社(2014/08発売)
  • 梅雨を楽しむ!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~6/14)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784062620123

ファイル: /

"Reader"および"Reader"ロゴは、ソニー株式会社の商標です。

内容説明

官軍への幕府海軍艦船引き渡しを拒否した榎本武揚は、主力を率いて箱館へ向かう。脱走である。一旦は松前軍を破り独立政府を名乗るが、官軍の圧倒的な物量の前に降伏、かくて榎本らは江戸の獄中へ……。得意の聞き書き、関係者の証言等を多用し、榎本武揚とその時代を骨太に描く、巨匠晩年の代表的雄篇。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

さっと

9
榎本武揚とその周辺を描く物語の下巻はひたすら箱館戦争である。江差での開陽丸の座礁や宮古海戦の失敗などよく知られたところから、柳川熊吉ら市井の人たちとの交わり(函館市民の人心掌握、軍資金の捻出)や、小芝長之助ら散策方の諜報活動、そしてなんといっても徹底抗戦(軍艦も弾薬も尽きてもはや意地なんである)の裏で進められた終戦工作が印象的。著者らしく、古老の書き遺し、語り遺しを拾い上げている。当時賊軍と言ったものは新政府軍だけで、函館市民は「脱走さん」と呼んでいたそうだ。2025/08/18

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/367855
  • ご注意事項

最近チェックした商品

 

同じシリーズの商品一覧

該当件数2件 全てにチェックを入れる/全てにチェックをはずす