中公新書<br> 赤狩り時代の米国大学 遅すぎた名誉回復

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中公新書
赤狩り時代の米国大学 遅すぎた名誉回復

  • 著者名:黒川修司【著】
  • 価格 ¥768(本体¥699)
  • 中央公論新社(2011/12発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784121011947

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内容説明

一九九〇年、ミシガン大学の米国大学教授連合支部の機関誌に、赤狩りの犠牲者三名の名誉回復の記事が出た。これがきっかけで著者は、米国が今も後ろめたく感じているマッカーシーイズムの時代に、米国の教官、大学、そして団体が学問の自由にいかに対応したかを探り、米ソのデタントが成立し、共産主義に非寛容でなくなった時点まで跡づけている。同時に、民主主義の国=米国がもつ衆愚政治への危険性にも、目を向けさせてくれる。

目次

プロローグ マッカーシーイズムとの出会い
第1章 州政府による「赤狩り」
第2章 下院非米活動委員会による「赤狩り」
第3章 「学問の自由」の擁護者―米国大学教授連合
第4章 反共産主義立法と下院非米活動委員会
第5章 赤狩りの代名詞「マッカーシーイズム」
エピローグ マッカーシー失脚のあと

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