シュート！（２０）

著者名：大島司【著】

講談社（2015/03発売）

• ISBN：9784063120325

内容説明

圧倒的破壊力で、４回戦進出を果たした掛川高校。聖地・国立競技場まで、あと１試合。その前夜、掛高・正GKの健二は夏姉とこっそりデートをする。暴漢に襲われた夏姉を助けるため、ボコボコニされてしまった健二。警察官に連行されたが、掛高の出場停止を恐れる彼は無言を通し、一晩を過ごすが釈放はされない。そして、健二が戻らぬまま、試合のホイッスルが鳴り響く――。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[もぐを]

危なっかしい高校生だ。今なら完全にアウト。マジックシザース破る。

2018/03/02

[洪七公]

既読本

1994/07/16

[ねぎたま]

夏姉の男を見る目が心配すぎる、平松ヤバすぎ！

2024/07/01

[笠]

3 トラブルに巻き込まれ、健二を欠いた状況で試合が始まってしまう。しかし、もうずっと田仲の姉貴に健二が惚れてる感じのストーリー、あくまで個人的にだけど、こういうの気持ち悪いんだよな…。自分の姉とか妹が部活の友達と肉体関係あるとか…まぁまだないんだけど、本気でそういう目で見てるって時点でちょっと気持ち悪い。田舎だと割とありがちだし、自分の周りでも聞いたことあるような話だけど。生理的になんか嫌だ。

2019/06/01

[池野恋太郎]

再読。 ヤンキー話は必要ないし心から寒い。

2018/11/23